KENJIRO
ITAKURA

「会社の成長=社員の成長」
が実感できる
ステージがここにある

品質支援G 板倉 健二郎

PROFILE
2013年入社。大学では電気電子工学専攻。休日の過ごし方は、動画鑑賞、ゲーム、カラオケ、ボウリングなど。
カラオケの十八番「アンダー・ザ・シー(リトルマーメイドより)」は友人にも大好評!

常に成長へのベクトルを持つ
「モノづくり」企業

私の就職活動のキーワードは「モノづくり」でした。「モノづくり」に携われるところであれば、特に業種についてのこだわりはありませんでした。そんな中で当社への入社を決めたのは、何事にも積極的に挑戦し、企業として成長していこうという姿勢が強く感じられたことと、自身が勉強してみたいと思っていた3D CADのソフトを導入していたことが大きなポイントでした。とにかく、会社で業務をしながらCADのスキルを身につけていけるのはとても魅力でした。そういったスキルアップをもとに、現在は品質支援部で、ものづくりのトラブルにアドバイスを添えて一緒に改善していき、作業に対して掛かったコストを検討し、原価低減に向けての提案する「VA」という作業を担当しています。

品質支援Gは“何でも屋”。
大変だからこそ手応えも大きい

品質支援Gは、言ってみれば“何でも屋”です。つまり、いろんな人と関わっていろんなことをやらせてもらえる部署です。業務範囲が広い分、大変なことも多いですが、それ以上にやりがいや手応えを感じられる部署だとも思います。私がこれまでで一番印象に残っているのは、メインラインの生産数を1日40台から50台に増産するための業務。これを実現するためには、ライン自体を改造しなければならず、そのためにロボットを1台導入することにしました。もちろん、ロボットを入れて「はい、終了!」ではありません。そのロボットと人間が共生していくためには様々な問題が発生するのです。その一つひとつをシミュレーションしながら解決していく作業は、まるで絵のないパズルのピースを当てはめていくようなもの。一つずつ当てはめて確かめながら全体像を仕上げていく、そんな感じです。全ての問題点を改良してシステムを完了させるまでにおよそ半年。長い年月でしたが、順調に回り始めた時の達成感は今でも忘れることができません。

縛りがなく、
自由にいろんなことに
挑戦
できるのが大栄技研の強み

当社をアピールするとしたら、「風通しが良い」「フランク」「意見が言いやすい」「社員同士仲が良い」など…、良いことしか思いつかないですね(笑)。でも、本当だから仕方ない!特に、品質支援部の場合は、いろんな部署の人と関わる分、縛りがなく自由に業務ができるのが面白いところだと思います。決められたことをきちんとやるのはもちろんですが、自分から発信していく楽しさも感じてもらいたいですね。これは、当部署に限った話ではなく、当社には、そういった積極的な人材を応援する社風があります。なので、自分から考えて動いていける人、人を巻き込んで仕事をしていける人にとって、当社はとてもやりがいとチャンスのある環境だと思いますよ。

私の仕事の日常

8:00

自宅が会社から近いため、いつも始業時間5分前にすべりこみ出社。まずメールチェックと1日の業務の流れを確認。レーザーのプログラム作成に入ります。

10:00

進捗状況を随時確認。現場からあがってきた製品を問題点がないかチェック。不具合があれば改造点についてのアドバイスを添えて、現場にフィードバック&サポート。

12:00

社内食堂でランチタイム。12:30までには食べ終わり、喫煙場へ。仕事帰りや休日などのプライベートでもよく遊ぶ同僚と雑談しながら、次の休み何をして遊ぶか計画を立てる。

13:00

午後からはゲージや治具の構想をし、設計から作製する為のプログラムを行っています。

15:00

週に1回行われる「VA会議」。問題点を洗い出し、改善に向けての意見を出し合います。会議時間は毎回約1時間。定時の日は16:45に作業を終了し、17:00には退社します。

ENTRY

皆様からのご応募、
心よりお待ちしております!