HARUKA
KASAHARA

社員一人ひとりが
笑顔になれる環境づくり
それが私の使命であり喜び

人事・管理G 笠原 はるか

PROFILE
2010年入社。英米文化学科卒。自身の性格については「リスクマネジメント型コツコツタイプ」と分析。柔軟にいろいろ考えられる一方、どんなことも最悪なケースを考えてしまい、慎重になりすぎてなかなか一歩が踏み出せないという悩みも。

社長の“熱さ”と“柔和さ”を
併せ持つ人柄に一目惚れ

私の場合、正直それほど前向きな就職活動ではありませんでした。「地元で働きたい」というポイントを軸に、接客業とかIT業とか自分には合わないなと思う業種を消去法してたどり着いたのが当社でした。といっても、合同会社説明会で初めて知ったのですが…。でも、その時に会社の説明をしていた社長の“熱さ”と“柔和さ”を併せ持つような人柄に、「ここで働いてみたいな」とグッと心を掴まれたのは事実です。実際、入社後もその思いにギャップはなく、いつも家族的な雰囲気に癒されながら仕事をしています。現在は、総務の中でも人事・人材開発、ISO・安全衛生を担当。現在は2歳児の子育てをしながらの時短勤務なので、いかに効率よく、また、子供の発熱などで急に休まなければならなくなった時にいかに他の人たちにわかりやすく日報を残しておくか、などを心がけて仕事しています。そうした日々の業務の中から、当社で女性が永く活躍していくためのモデルケースを構築していけたらいいですね。

「できない」は言わない。
前例がなければ
自分たちで作ればいい

私たち総務部の基本は「社員が安心して働ける環境づくり」。だから「できない」という言葉は絶対に口にしないようにしています。今までにないシステムであればこれから作ってていけばいいだけの話。そのためには、何が必要で、何をしなければならないのかを見極めて構築していけばいいのです。会社には様々な順守義務があり、制定、改正された法令や利害関係者のニーズに対応する必要があります。リスクアセスメント、環境と品質のISO統合、ISOの規格2015年版移行など、様々ありますが、当社に求められていること、当社ができること、決めなければならないことを社内で意見を出し合い、文章に落とし込んでいきます。規程類ができたらその通り実施し、問題点を確認し、見直していく…というようにPDCAサイクルが私たちの業務の基本となります。社員がより安心して、より良い環境で仕事ができるようになることが会社の利益につながっていけば、こんなやりがいに満ちた仕事はないと思っています。

好奇心に満ちた方大歓迎!
「なんでこうなるの?」という素朴な疑問が視野を広げる

当社は大企業ではないので、全てがきちんと整備されているわけではありません。むしろ、これから整備していかなければならないことの方が多いかもしれません。でも、これは自分たちで会社の未来を創っていけるチャンスだと思うんですよね。なので、自分から動いて何か力試しをしてみたい、という気概に満ちた方とって当社はうってつけの環境だと思います。当社自体に、これまでの歴史の中で自社製品の開発に積極的にトライしてきたという柔軟な体質が息づいているので、何事にもチャレンジしていく人材は全力でバックアップしてくれますよ。私たちも常に新しいことにチャレンジしていきたいと思っていますが、慣れてしまうと見えなくなってしまうこともあります。なので、業務一つひとつに「なんでこれはこうなんだろう」という疑問を持って、社内に新風を送り込んでくれる存在を大歓迎!そんな好奇心に満ちた人材と一緒に仕事できるのを楽しみにしています。

私の仕事の日常

9:00

時短勤務中のため皆さんより1時間遅く出社。出社前は前夜に干した洗濯物を取り込み、朝食の準備・片付け、子供を保育園に送ってそのまま出社…と時間との戦いです!

10:00

出社後はまずメールチェックをして連絡事項などの確認。その日の有給休暇で休んでいる社員のチェックや申請の管理、午後からの会議のための資料づくりなどを行います。

12:00

社内食堂でみんなでランチタイム。テレビを観ながらあれこれ話をしたり、食後のちょっとした談笑が息抜き。社長と一緒の席で食事することも。

13:00

ハローワークへ出向いての雇用に関する手続き、社内の消耗品の確認、電話対応など。午前中に作成した資料とともに会議に出席。

16:45

定時退社。子供の体調などで保育園に預けられず出勤できない時があるので、他の方がすぐに業務を引き継げるよう、業務ファイルを細かく記入してから退社します。

ENTRY

皆様からのご応募、
心よりお待ちしております!